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☆番外編あらかると☆
第4章 ブライダル・ナイト―花嫁の君を抱いて
ほなみの中へ入ったと同時に、智也は凄まじい快感と、愛する女と繋がる悦びで気が狂いそうになる。
ほなみの初めての時には、快感に苛まれ、彼女の苦痛を一切思いやる余裕も持てず、終わった後にも苦い思いが残った――
だが、あれから何度もほなみと身体を重あい、ほなみが慣れてくるにつれて、智也はもっと烈しく求めたくなってしまったが、必死に自制していた。
――私を好き?
十七才の夜にも聞かれ、応えられなかった問い。
――好きか、だって……?
「あ……あああっ!智也……っ」
「ほなみ……ほなみっ」
思いの全てをぶつけるかのように烈しく打ち付け、ほなみもかつてない程に感じてしがみついてくる。
時折蕾が収縮し、締め付けられる度に爆ぜそうになるのを堪え、何秒か動きを止めてやり過ごすが、ほなみが焦れて自ら腰を動かすと――そんな我慢はもう不可能になる。
いつもなるべく紳士的に、抑制しながらの行為をする智也だが、今夜の彼は剥き出しの劣情をほなみにぶつけている。

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