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☆番外編あらかると☆
第4章 ブライダル・ナイト―花嫁の君を抱いて
――好きだ……好きだ……どうにかなりそうに……君が好きなんだ……!
「とも……やっ……私っ……なんか変……っ」
「何も……変じゃない……」
奥へ、もっと奥へと突き進みながら、智也はほなみに囁いて口付ける。
唇を離し、ほなみが何かを言いかける前にまた唇を塞ぎ――またほなみが何かを口にする前にキスをして――
打ち付けながらそんな事を幾度も幾度も繰り返すうちに、ほなみは小さく叫んで身体を仰け反らせ、失神してしまった。
蕾から止めどなく蜜が溢れ、智也の猛りを濡らし、シーツに染み込んでいく。
「ほなみ……ほなみ?」
頬を軽く叩き、瞼がゆっくりと開く。
ほなみはまだ目をトロンとさせている。
「大丈夫か……?」
「う……ん……私今……なんだか……凄く気持ちよくって……変になって――」
「――!」
その言葉は智也に衝撃と大きな悦びをもたらした。
つまり、ほなみは生まれて初めて女の絶頂を知った、ということではないだろうか。
――俺が……君を導いた……他の誰でもない……俺が――
智也は、込み上げるいとおしさに耐えきれず、ほなみを強く抱き締めた。

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