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☆番外編あらかると☆
第4章 ブライダル・ナイト―花嫁の君を抱いて
「――智也」
「……何?」
ほなみは、色紙から目を離して隣の智也を見詰めた。
バスローブの前が少しはだけ乳房の隆起が見え、智也は目を泳がせる。
ほなみは智也の頬に触れ、真っ直ぐに向かせる。
「――?」
ほなみのそんな行動に智也は驚き呆気に取られるが、彼女の澄んだ瞳の色に引き込まれてしまい釘付けになった。
華奢な掌が頬をゆっくりと撫でて、感触を確かめるように何度も往復する。ゾワリと甘い刺激が全身に広がり、目眩を覚えた。
ほなみの可憐な唇がゆっくりと動き、甘い声が発せられる。
「――綺麗な顔……」
「……っ」
「眉の形も唇も……」
ほなみの指がつつ、と智也の唇をなぞった。

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