この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
☆番外編あらかると☆
第1章 私とチョコ、どっちが甘い?~綾波とのVt
「……たまにはそういう挑戦もいい事だぞ?ん?」
綾波は耳元で囁くが、彼も相当興奮しているのだろうか。
熱くて荒い息がくすぐったい。
「や……イヤイヤッ!
そんな恥ずかしい事できないっ!
何が挑戦よ――っ
エッチ!おバカ!
変態――!」
「変態……てお前に言われるのはこれで何度目だ?」
綾波は頭を掻きながら苦笑する。
その仕草に甘く胸が苛まれると同時に、美名の心に黒い雲が押し寄せてきた。
(剛さんは……
過去に……
そういうプレイを他の人と……?)
自分だって、綾波が初めての男ではないし、健康な男性が綾波の年齢まで経験が無いのはまずあり得ないだろうし、過去の事は今とは全く関係ない。
頭ではわかるけれど、綾波が他の女性を抱き締めて甘く囁きながら同じ様に迫る姿を思い浮かべると、とてつもない嫌悪感と切なさに襲われる。
妙なスイッチが入ってしまった美名は、身体がどんどん冷えきって行った。
「――美名?」
綾波が、美名の目が虚ろなのに気が付き、ショーツを降ろそうとしていたその手を止める。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


