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Christmas adventure(改稿版)
第1章 サンタとペコリーヌが笑う夜
「……っ」
ほなみは、まるで人形になったかの様に動けず、連れ去られるがままだった。
エレベーターに乗り込んだ途端お姫様抱っこをされてしまう。
「に……西くん!」
「このままベッドまでお連れします……お姫様?」
「……!」
エレベーターが最上階に到着した。
西本は優雅な手付きで部屋のキーを差してドアを開ける。
クリーム色で統一された豪華な部屋の奥には眩しい程のパールホワイトのシーツがぴっちりと敷かれたキングサイズのベッドが待ち構えていた。
ほなみは彼にしがみつく指先に力を込める。
「立派なベッドだね……跳ねても大丈夫だよ?」
意味ありげな視線を送り、ほなみをそっとベッドに下ろすとパンプスをゆっくりと脱がして行く。

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