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恋のたまご、割るのはダレ?
第4章 嵐を呼ぶニューフェイス
「むむむむ」
ゆうみが一人唸っていると、紗由理と昌美は盆を手に出ていってしまう。
「茶~出してくるよ~
ゆうみもそろそろ、フロアに行きな~」
昌美がドゥルドゥル言うのを聞きながら、ゆうみが腕時計を見ると、もう朝礼が始まろうとする時間だった。
「――ヤバッ……
ギリギリに駆け込むと目立つから早めに行こうと思ってたのに……」
慌てて給湯室から飛び出そうとしたその時、フワリと薔薇の香りが鼻腔を擽り、同時にゆうみは鼻を何かで強打した。
「ぶ――――――ひっ」
目の前が一瞬暗くなり、火花とお星様が飛ぶ。
ふらついて倒れそうになるが、何者かに抱き留められた。
ゆうみが一人唸っていると、紗由理と昌美は盆を手に出ていってしまう。
「茶~出してくるよ~
ゆうみもそろそろ、フロアに行きな~」
昌美がドゥルドゥル言うのを聞きながら、ゆうみが腕時計を見ると、もう朝礼が始まろうとする時間だった。
「――ヤバッ……
ギリギリに駆け込むと目立つから早めに行こうと思ってたのに……」
慌てて給湯室から飛び出そうとしたその時、フワリと薔薇の香りが鼻腔を擽り、同時にゆうみは鼻を何かで強打した。
「ぶ――――――ひっ」
目の前が一瞬暗くなり、火花とお星様が飛ぶ。
ふらついて倒れそうになるが、何者かに抱き留められた。

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