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恋のたまご、割るのはダレ?
第3章 初チュー?なのに!
ビカーッ!!!゚+。:.゚.:。+゚
貴也の切れ長の瞳から、必殺女たらしビームが発射されたが、ゆうみは間一髪で顔を逸らして避けた。
(ひいい……
命拾いしたっ……)
だが、安心出来る状況ではない。
貴也の大きな手はゆうみのか細い手首を離さないし、彼自慢の長い脚がゆうみの白い太股を割って入ろうとしている。
ゆうみは、『火事場の馬鹿力パートⅡ』を発動しようとするが、先程の渾身の頭突きfor股間でパワーを使いきってしまったらしい。
手足に力が全く入らず、貴也の視線を避ける位の抵抗しか出来ない。
貴也が、フッと勝ち誇った様に笑う。
(……ううっ……
ムカつく……!)
ゆうみは、せめてもの抵抗で憎しみを込めて睨み付けるが、貴也は何故か頬を染めた。

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