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恋のたまご、割るのはダレ?
第3章 初チュー?なのに!
「これが夢な訳がないだろ~!
俺は、生ゆうみの!生脹ら脛に!生で抱き着いてる生貴也だ――!
生の俺様の威力をっ……お前に生で体感させてやるからなあああっ」
「生(なま)生(なま)連発で言うな――キショイ!」
ゆうみは、必死で逃れようとするがバランスを崩して倒れてしまう。
幸いフローリングに直では無く絨毯が敷いてある場所に倒れたからまだマシだったが、固い床に頭をぶつけたので目の中がチカチカする。
「いっ……たあ――い」
頭を手で押さえていると、貴也に両腕を掴まれた。
「――っ」
ハッとした時にはもう遅く、ゆうみは貴也に組み敷かれて熱く見つめられていた。

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