この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ
恋のたまご、割るのはダレ?
第3章 初チュー?なのに!



貴也は可笑しそうに笑っている。


「ハッハハ……
つまり、貴也様が素敵で眩しくて見れないわっ☆
て言いたい訳ね」



「バ――!
バカッ!何故そういう解釈になるのよ――!
あんたなんか、私にちょっかい出さなくたって女の子が寄ってくるでしょ――っ?」



ゆうみは、頭を貴也の手でしっかり捕まえられながら懸命に首を振った。


貴也は面白い物を見るように、必死なゆうみを眺めている。


貴也の魅力的な眼差しからはやはり何かが出ている。ビームなのか怪電波なのか怨念なのか……

まともに喰らったら危ない――ゆうみは至近距離の貴也の目をまともに見ないように抗っていた。とは言っても奴に捕まえられて固定されている為に、自分の目の玉を所在なく上下左右に動かすしかない。

そんなゆうみが可笑しくて、貴也は吹き出す。



「……なんだよ変な顔して……」


「へっ……変で悪うございましたね――っ」


「で……俺に寄ってくるって?誰が?」


「えっ……?た、た例えば――
総務のマドンナの桜林美緒(さくらばやし みお)とか!
あの人、私達が付き合ってるって勘違いしてて、私が桜林のデスクの横を通る度に日傘やら脚やらササッ!て出してきて、ワザと転ばせて来るのよ――!
今度、ちゃんと否定しておいてよねっ!」


「なんで否定するんだよ」


「なっなんでって……」



ゆうみは絶句した。


/271ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ