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恋のたまご、割るのはダレ?
第9章 貴也参上――!ってばよ!
「ふふ……そんな声を出して……余程イイんだね?」
玉子は貴也の肩甲骨を指で押して色っぽく囁く。
「変な言い方すんじゃね――!て、うおおおおお――そう来るかあああ」
貴也は壁に両手を突き、玉子の繰り出す技に悶絶し、そんな彼に玉子はほくそえんでいた。
締め切った部屋に妙齢の男が二人でそんな事をしている光景は、何処からどう見ても異常だ。
「僕のテクニック、なかなかでしょう……」
「だっかっらっ――そういう言い方は……ひいいい――ヤバイ!!そこはヤバイって――っ」
「ふふふ……身体は正直だよ?貴ぴー☆」
「やめろって――っ」

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