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sunset~君の光になりたい
第65章 千波の記憶⑤
「はーいはーい、今行きます――!
千波、ごめん!一緒に帰れないけど……
今日は母さんも用事があって迎えに来れないんだって。気を付けて帰るのよ?
あ、りゅう!あんた、途中まで千波を送って行ってよ!」
里沙はあたふたと箒をしまい、職員室へ飛んで行った。
その後、千波とりゅうは気まずい空気のまま並ばずに歩いていた。
りゅうが前を歩き、千波が遅れてついていく。
「ねえ、何で約束破ったのさ」
りゅうは怒っている。
「ごめんね」
「それじゃわかんね――よ理由を言えよ」
チューリップ公園の前まで来ると千波は足を止め、ユキトの姿を探す。
微かにギターの音が聴こえてきた。
――ユキトが居る。
「ごめんねりゅう君……また明日ね」
千波はりゅうの方を見ずに言うと公園の中へと入って行く。
千波、ごめん!一緒に帰れないけど……
今日は母さんも用事があって迎えに来れないんだって。気を付けて帰るのよ?
あ、りゅう!あんた、途中まで千波を送って行ってよ!」
里沙はあたふたと箒をしまい、職員室へ飛んで行った。
その後、千波とりゅうは気まずい空気のまま並ばずに歩いていた。
りゅうが前を歩き、千波が遅れてついていく。
「ねえ、何で約束破ったのさ」
りゅうは怒っている。
「ごめんね」
「それじゃわかんね――よ理由を言えよ」
チューリップ公園の前まで来ると千波は足を止め、ユキトの姿を探す。
微かにギターの音が聴こえてきた。
――ユキトが居る。
「ごめんねりゅう君……また明日ね」
千波はりゅうの方を見ずに言うと公園の中へと入って行く。

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