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sunset~君の光になりたい
第64章 千波の記憶④
「千波……痛いのは……初めだけだよ……」
ユキトの綺麗な王子様みたい、と思っていた顔が、今は悪魔に見える。
頬が上気して、目が潤んで、形の良い唇からは涎が垂れている――
必死に逃げようともがくと、ユキトの指が乱暴に中を突き刺してきた。
「嫌――っ!痛……いたい」
「今は痛いけど……次からは痛くなくなるから……我慢して……」
ユキトはそう言うと唇を乱暴に塞いできた。
これで叫べなくなる。
「ん――っん――っ」
「千波……今に気持ちよく……なるから」
――嫌、嫌嫌――!
何故急に、こんな事をするの?
こんなの、ユキトじゃない――
早く、いつもの優しいユキトに戻って――!
心の中でそう祈り、これが夢であって欲しいと願ったけれど、ユキトに与えられる痛みがこれは現実だと千波に教えていた。
ユキトの綺麗な王子様みたい、と思っていた顔が、今は悪魔に見える。
頬が上気して、目が潤んで、形の良い唇からは涎が垂れている――
必死に逃げようともがくと、ユキトの指が乱暴に中を突き刺してきた。
「嫌――っ!痛……いたい」
「今は痛いけど……次からは痛くなくなるから……我慢して……」
ユキトはそう言うと唇を乱暴に塞いできた。
これで叫べなくなる。
「ん――っん――っ」
「千波……今に気持ちよく……なるから」
――嫌、嫌嫌――!
何故急に、こんな事をするの?
こんなの、ユキトじゃない――
早く、いつもの優しいユキトに戻って――!
心の中でそう祈り、これが夢であって欲しいと願ったけれど、ユキトに与えられる痛みがこれは現実だと千波に教えていた。

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