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sunset~君の光になりたい
第62章 千波の記憶 ②
息を切らして公園の側まで走ると、またギターの音が聴こえてくる。
静かな調べに耳を澄ませながらそっと中へ入ると、白銀色の王子様がベンチに座りギターを奏でていた。
――ユキトだ。
王子様なんて、童話の中にしかいないと思っていたけれど、ユキトは本から出てきた王子なのではないかと思う。
ユキトの様な綺麗な男の人は見たことがなかった。
色素の薄い肌に艶めいて輝く目。
髪は、今日は金色に見えた。
見るたびに違う色に見えるなんて不思議。
落ち葉を踏み締める音にユキトが気付いて顔を上げる。
目が合うと、少し恥ずかしかった。
静かな調べに耳を澄ませながらそっと中へ入ると、白銀色の王子様がベンチに座りギターを奏でていた。
――ユキトだ。
王子様なんて、童話の中にしかいないと思っていたけれど、ユキトは本から出てきた王子なのではないかと思う。
ユキトの様な綺麗な男の人は見たことがなかった。
色素の薄い肌に艶めいて輝く目。
髪は、今日は金色に見えた。
見るたびに違う色に見えるなんて不思議。
落ち葉を踏み締める音にユキトが気付いて顔を上げる。
目が合うと、少し恥ずかしかった。

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