この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ
sunset~君の光になりたい
第62章 千波の記憶 ②
「きゃあ――っ」



里沙が叫び飛び退くが、千波は声を出せずその場に立ち尽くした。




ツツジの植え込みの中には、鳩の首を切り取られた死体が横たわっていたのだ。




息絶えた鳩が、こちらをじっと見ている様な気がして千波は目を逸らせない。





「な、何だか怖いから帰ろうぜ!」



りゅう君がランドセルを掴むと、里沙も手を引っ張ってきた。



「行こう、千波」




その帰り道、皆は一言も話さなかった。

先程見た光景を無かった事にしたかたったのだろうか。



りゅうと別れて、里沙と並んで歩いていた千波は足を止めた。




「千波?」



「ごめん、忘れ物した!また明日ね!」




千波はまた公園へ向かって走った。





/842ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ