この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ
sunset~君の光になりたい
第57章 嵐の前②



「……ごめん、ごめんね――!こんな恥ずかしい姿を沢山の人に見られちゃうわよ――!
でもでも、あんたは結構いい身体してるから……ひょっとしたら検察の人が

『おおう!コイツいい筋肉してるし、デカイな!さぞかし生前は女をアヘアへ言わせてたんだろうよ!ちっ!』

なんて、嫉妬するかもよっ?
どうせなら、その方がマシよね?

……でもでも……ごめんね――!殺すつもりはなかったのよ――!わああん」




ふと、暖かい感触が里沙の頬に触れる。

武彦の指が涙を拭っていた。



「泣かないで……」


優しく笑っている。




「た、武彦――!生きてるなら生きてるって言ってよね――!ギャア―!」



里沙が泣き喚き、胸をドカドカ殴ると彼は目を白黒させた。


「う……ぐふっ……すいませんっ……」



「怖かったんだから……本気で…っひっ」



指で顔を覆ってしゃくり上げると、武彦は里沙の両手を掴み、身体を起こし唇で彼女の涙を掬い取った。



「ひっ……ん……武彦のくせにっ……脅かす…なんて生意気……んっ」



「泣き顔が可愛くて。つい……ごめんね」



優しく低い囁きに、里沙の胸がズキンと痛んだ。




/842ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ