この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ
sunset~君の光になりたい
第57章 嵐の前②


「ペコさんはこの店が大好きだから、絶対に戻ってくるよ」


「うん……そうだよね……りゅう、病院と店ありがとうね。明日も早いし、帰んなよ」



「ああ、里沙も無理するなよ」



宮本は手を上げて出ていった。



控え室で一人ぼうっとOVEREARTHのCDジャケットを見つめていたら、不意にドアが開けられた。



thunder武彦が、ベースを背中にしょって息を切らして立っている。



「武彦……さん」



「よかった、会えて」



武彦はベースを下ろすと、ソファに腰を下ろす。

「レコーディング、今日はもういいの?」


「そうやな~まあ、順調やで。
明日は一日休みやから、皆で手伝いに来るわ」



「いいの?皆でなんて……」


武彦の重たい前髪はもう無い。
真っ直ぐで率直な瞳に見つめられると、時に目を逸らしてしまう事がある。

前髪があった頃は髪がジャマで、表情が読めない事がとてももどかしかったのに何故だろう。


/842ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ