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sunset~君の光になりたい
第50章 確信


「おっ大森君!落ち着いて」

必死に背中をさすりメンバーに助けを求めるように目配せするが、皆どんちゃん騒ぎをしていて気がつかない。

思わず大きな溜め息が出た。



ーーまさか大森君がここまで酔っぱらうとは想定外だった。
銀川の相手をする方がまだマシだったかも知れない。



「うんうん、可愛い娘さんだものなあ。誰にもやりたくないよなあ」


「そうなんだよ――!うおおおお!奈未――!
何処の馬の骨とも知れない男にっ……男にっ……奈未をやれるか――っ!」」


大森は盛大に泣き出した。

ヒロは、いつもの物静かな姿とのギャップにビビりながら、ペコに

『大森さんの写メ撮って送って来て欲しいの~☆』

と頼まれていた事をはたと思い出す。

だが、この状態ではとてもそれどころではなさそうだ。


大森はテーブルに突っ伏してシクシク泣いている。

下手に触らず放って置くほうが良さそうだ。



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