この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
sunset~君の光になりたい
第42章 予感
小さな光る石でその薬指を飾る、幸せな光景が目に浮かび口元が自然と緩む。
千波の過去――
ちゃんと受け止められているのだろうか。俺は。
何かの拍子に恐怖に千波が襲われたら、抱き締めてあげる位しか出来ない。
側に居る時ならそれが出来るが、もし俺が居ない時は?
四六時中、千波の側に居られない自分が歯痒い。
明日は福岡へ向かわなくてはならない。
少なくとも丸二日間は大阪へ戻れない。
いっそこのままさらって、常に自分の目が届く処に置いておきたい。
これはただの独占欲だろうか。
寝顔を見ながらそんな事を考えていたら、隣部屋から悩ましい声が聞こえてきた。
千波の過去――
ちゃんと受け止められているのだろうか。俺は。
何かの拍子に恐怖に千波が襲われたら、抱き締めてあげる位しか出来ない。
側に居る時ならそれが出来るが、もし俺が居ない時は?
四六時中、千波の側に居られない自分が歯痒い。
明日は福岡へ向かわなくてはならない。
少なくとも丸二日間は大阪へ戻れない。
いっそこのままさらって、常に自分の目が届く処に置いておきたい。
これはただの独占欲だろうか。
寝顔を見ながらそんな事を考えていたら、隣部屋から悩ましい声が聞こえてきた。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


