この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
sunset~君の光になりたい
第38章 セピアの記憶②
――ある日里沙は、千波が何をしていたか知る事になる。
週一回の空手の日、いつもと違う道を通り行ってみようと思い付き、全く知らない道を歩いてみたら迷ってしまい、途方に暮れていた。
すると何処からか歌とギターの音が聴こえてきて、音のする方に歩いていってみた。
澄んだ、どこか物悲しい声がギターに合わせ英語で歌っている。
その声がだんだん近くなってきた。
すると、今まで見た事が無い公園に辿り着いた。
大きな山の滑り台と、ブランコ。
つつじの花が咲き乱れている。
ベンチには鮮やかな色のチューリップが描かれていた。
公園に足を踏み入れると、聴こえていたギターの音と声は止んだ。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


