この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ
sunset~君の光になりたい
第27章 蓮華の約束

「……君」

 千波は寝言で何か呟いたようだ。
 頬に、冷たく柔らかい何かが触れている。
 千波はゆっくりと瞼を開けた。
 室内はベッドサイドの明かりだけで、他には電気はついていない。
 頬に触れていたのは、宮本の指だった。目が合うと、彼は手を引っ込ませた。

「ゴメン。うわごと言ってたから」

 千波は宮本の顔をまじまじと見つめる。
 初めて見る顔ではないのに、明らかに千波は今までとは違う認識で彼を見つめていた。

「鈴木……?どうした?」

 宮本は心配そうに、千波のそばに身を屈める。

「ベッドに運んでくれたの?」
「うん?……うん」
「重かったでしょ……ゴメンね?」

 宮本は笑って首を振り、一瞬苦しげに顔を歪め目を逸らした。



/842ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ