この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
迎春花が咲く
第4章 近づく不穏

「まだ1週間ですし、全然慣れてませんよね」

答えられず黙っているとそれを答えと受け止めてもらえたらしい。優しさが痛い。

「崎枝ちゃんと宮子ちゃんもちょっと人見知りなところがあって冷たく感じてしまうかもしれませんが本当はいい子なんです」

……いい子、ねぇ。あの2人は晶さんの前ではいい子のふりをしているのか、それとも晶さんもあの2人と同じなのか分かりかねた。
でもただ恐る恐る飲んでみたお茶はとてもおいしい。
緑茶とはちょっと違うようだ。なんのお茶だろう。

「光春さまも同じです」

お茶に気をとられていると突然の名前に驚く。
だが晶さんは気付かなかったようだ。

「さっきああなって驚きましたよね……。ちょっと持病があって……」

歯切れ悪そうに晶さんは言う。
/53ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ