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迎春花が咲く
第3章 嫁ぎ先

「さあ着きました。お荷物は私が持ちます」

伊野さんが鞄を持ち先導して歩いてくれる。
そして屋敷の扉を開けた。

「―――おかえりなさいませ、伊野さん」

黒髪を一つにまとめた若い女中が迎え入れてくれた。

「崎枝さん、出迎えありがとうございます。志津恵さまをお連れしました」
「……はじめまして。崎枝と申します」

崎枝さんは丁寧にお辞儀をする。黒い瞳が私を見つめる。
私もお辞儀をする。

「皆本志津恵です。どうぞよろしく」
「素一郎さまから伝言を預かっております。伊野さんは帰り次第本家に来るようにだそうです」

崎枝さんは伊野さんに向かって淡々と言う。

「分かりました。それでは私は本家に向かいますので崎枝さんあとのことはよろしくお願いします」
「はい。それではご案内いたします」
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