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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第28章 琴子〜密林の奥地で
「あれが村の入口です」
1時間ほど走ったボートが、少しずつ減速して岸に近づいていく。
灼熱の太陽が午前の空に眩しく輝き、濁った川面に注いでいる。
「高石さん、今日の式は盛大です」
「賑わってるようだね」
接岸後、遠方から届き始めた歌や踊りの気配に対し、高石はカイに訊いた。
「今日は特別な日ですから」
この日、村では若者たちが大人になる伝統的な儀式が行われるという。
カイ曰く、日本で言うところの成人式、らしい。
村に住む若い男女が今日の主役である。
「村のチーフに会いに行きましょう」
カイの案内で、高石は村の中心にある広場、そして小さな小屋に足を運んだ。
首からいくつもの飾りをぶら下げ、上半身裸の首長は、体格のいい男であった。
「日本から来ました。今日はどうぞよろしく」
高石の挨拶に対し、カイの通訳を待つことなく、首長は立ち上がって握手を求めてくる。
この集落の住民はおよそ50人。
今日の儀式に参加する若者は、男性2名、女性1名。
首長の話によれば、その儀式はもうすぐ目の前の広場で始まるようだ。
「高石さん、あそこです」
広場中央部、色彩豊かな綿布で作った衣装をまとった若い女性たちが輪になり、歌いながら踊っている。
「もう始まってますね」
既に多くの村民が集まってきているようだ。
老人から若者、子供まで、誰もが興奮気味の表情で、輪の中を覗き込んでいる。
「式に参加する女性がいますよ」
カイの言葉に、高石もまた、輪の向こう側に視線を注いだ。
「・・・・」
剥き出しの地面、そこに敷かれた手織りのラグの上に、若い女性がうつ伏せで横たわっている。
上半身は裸で、何も身につけていない。
下半身には腰に綿布を巻いているだけである。
漆黒の肌、それは異性を誘うようにすべやかに光っている。
背中から腰、そして丸いヒップを描く魅惑的な肉体の曲線。
表情は確認できないが、高石はその女性が美しく、見事なスタイルの持ち主であることを知った。
それだけではない。
彼女の体つきは、妻、琴子のそれと酷似していた。
「琴子・・・・」
やがて、若くたくましい男性二人が姿を見せた。
琴子を想起させるような肉体を持った若い女性が、彼らの目の前で横たわっている。
「・・・・」
二人の手に鞭が握られていることを知り、高石は息を飲んだ。
1時間ほど走ったボートが、少しずつ減速して岸に近づいていく。
灼熱の太陽が午前の空に眩しく輝き、濁った川面に注いでいる。
「高石さん、今日の式は盛大です」
「賑わってるようだね」
接岸後、遠方から届き始めた歌や踊りの気配に対し、高石はカイに訊いた。
「今日は特別な日ですから」
この日、村では若者たちが大人になる伝統的な儀式が行われるという。
カイ曰く、日本で言うところの成人式、らしい。
村に住む若い男女が今日の主役である。
「村のチーフに会いに行きましょう」
カイの案内で、高石は村の中心にある広場、そして小さな小屋に足を運んだ。
首からいくつもの飾りをぶら下げ、上半身裸の首長は、体格のいい男であった。
「日本から来ました。今日はどうぞよろしく」
高石の挨拶に対し、カイの通訳を待つことなく、首長は立ち上がって握手を求めてくる。
この集落の住民はおよそ50人。
今日の儀式に参加する若者は、男性2名、女性1名。
首長の話によれば、その儀式はもうすぐ目の前の広場で始まるようだ。
「高石さん、あそこです」
広場中央部、色彩豊かな綿布で作った衣装をまとった若い女性たちが輪になり、歌いながら踊っている。
「もう始まってますね」
既に多くの村民が集まってきているようだ。
老人から若者、子供まで、誰もが興奮気味の表情で、輪の中を覗き込んでいる。
「式に参加する女性がいますよ」
カイの言葉に、高石もまた、輪の向こう側に視線を注いだ。
「・・・・」
剥き出しの地面、そこに敷かれた手織りのラグの上に、若い女性がうつ伏せで横たわっている。
上半身は裸で、何も身につけていない。
下半身には腰に綿布を巻いているだけである。
漆黒の肌、それは異性を誘うようにすべやかに光っている。
背中から腰、そして丸いヒップを描く魅惑的な肉体の曲線。
表情は確認できないが、高石はその女性が美しく、見事なスタイルの持ち主であることを知った。
それだけではない。
彼女の体つきは、妻、琴子のそれと酷似していた。
「琴子・・・・」
やがて、若くたくましい男性二人が姿を見せた。
琴子を想起させるような肉体を持った若い女性が、彼らの目の前で横たわっている。
「・・・・」
二人の手に鞭が握られていることを知り、高石は息を飲んだ。

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