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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第28章 琴子〜密林の奥地で
「それで、どうだったの、今日は?」

その日、ステーションに高石惣治が戻ったのは、午後7時頃であった。

夕食の席、妻が待ちきれない様子で夫に質問を投げる。

「私、ずっと楽しみにしてたんだから」

裸の女性が参加するという部分に、妻は明らかに興味を持っているようだ。

「琴子のほうはどうだったんだい?」

質問から逃げるように、惣治は妻にそう聞き返した。

「滝の付近に行ったんだけど、またポーターさんたちに助けてもらったわよ」

食事を楽しんでいるポーターたちを見つめ、琴子は何かを思い出すように笑みを浮かべる。

「私のことはいいから、早く話を聞かせてよ」

「ははは、琴子さんが知りたがってますよ」

隣に座るカイが、笑顔を浮かべて惣治に言った。

好奇に満ちた妻の視線を感じながら、惣治は慎重に言葉を選んだ。

「成人式のような位置付けで、若者が参加する儀式なんだ」

「へえ」

「男性が2名、女性が1名参加したんだが、女性はほぼ全裸でね」

「本当にそうなのね」

「下半身に布を巻き付けただけの格好で、うつ伏せになって」

「それで・・・、何が始まったのかしら」

妻の表情に、かすかな興奮の気配が漂い始めている。

服を脱がされて裸にされた妻の姿が、惣治の頭にふいに浮かんでくる。

「男たちは木の枝を持っていてね。枝といっても細いやつさ。それで女性の背中を叩くんだ」

「・・・・」

「本気で叩くわけじゃない。あくまでもセレモニーだよ。それをしばらく続けて終わりなんだが」

裸体を枝でぶたれる女性、妻は確かにその光景を想像している。

「凄く痛そうね、女の人」

「痛くなんかないさ。柔らかな、草のような枝だよ」

「私も見たかったわ、その儀式」

強い興味を持った様子の妻が、惣治、そしてカイを見つめる。

「琴子さん、いつかお連れしますね」

「嬉しいわ、カイさん」

昼間の光景、惣治はそれを正直に妻に話すつもりはなかった。

あまりに濃密で、激しかった3人の男女の行為。

束ねられた枝は、柔らかな草とは程遠い、確かな罰を女に与える武器だった。

男たちはたっぷりと鞭でいたぶった後、彼女を時間をかけて交互に抱いたのだ。

「あっ!・・・・、あっ!・・・・、あっ!・・・・」

激しく腰を振られる度に、若い女があげた嬌声を思い出しながら、惣治は妻の体に視線を注いだ。
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