この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
坂上家の美恵子さんの禁忌なカンケイ
第5章 アウトドア☆プレイ

ベランダに視線を向けると……柔らかい唇をした美恵子の目線と合った。
(今夜、庭園の樹木に紛れて、美恵子とするのか…見つかったら死んでしまおうか…?)
俊介は、美恵子の笑顔へ軽く手を振った。
庭園に出ようとしたら、
坂上家の夫婦は酒を酌み交わして、
強かに酔っていた。
勝手口から芝生の手入れされた庭園に出ると…
俊介の視界に、長身の美恵子が映った。
ニコニコと綺麗な笑い顔で、
木陰から手招きをしている。
俊介が、一目を気にしながら、
美恵子の傍へそっと近づいた。
「誰にもみつからなかった、俊介兄さん!」
(今夜、庭園の樹木に紛れて、美恵子とするのか…見つかったら死んでしまおうか…?)
俊介は、美恵子の笑顔へ軽く手を振った。
庭園に出ようとしたら、
坂上家の夫婦は酒を酌み交わして、
強かに酔っていた。
勝手口から芝生の手入れされた庭園に出ると…
俊介の視界に、長身の美恵子が映った。
ニコニコと綺麗な笑い顔で、
木陰から手招きをしている。
俊介が、一目を気にしながら、
美恵子の傍へそっと近づいた。
「誰にもみつからなかった、俊介兄さん!」

