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坂上家の美恵子さんの禁忌なカンケイ
第1章 普通の朝
「シーツ汚したな…臭いと愛液を何とかしないと…」





俊介の言葉に、美恵子は我にかえった。






「一緒に風呂に入って洗っておこうか?」







「ヤダ!俊介兄さんの馬鹿!」






「どうした…」





「デリカシー無さ過ぎ、大嫌い!」







「機嫌直せよ…いいオンナになったって



褒めてるじゃん!
美恵子チャン!」









「……イヤ…キライよ…」








俊介は、初めて、義理の兄妹の背徳感のある




ほぼ近親相姦セックスに、







美恵子が複雑な気持ちでいたことを、感じ取った。








「美恵子…また、したくなった…しようか?」






「馬鹿!…イヤよ…」








「朝まで、しようか?いいオンナの美恵子…」




俊介は、肉棒を既に堅くさせていた。






「俊介兄さんキライよ…イヤ!」






「機嫌直して…何でもするからさ。」







美恵子は俊介の言葉にピクンと反応した…







「着替えるから…部屋を出てくれない?」





「何を…分かったって、朝飯運んでくれて…サンキュー!」







俊介は、服を着るとそそくさと妹・美恵子の部屋を後にした。






美恵子は、俊介が部屋を出ていくと、



ドアの鍵を閉めた。




着衣の乱れを直して服を着替えた。







ショーツには、自分の愛液の匂いとシーツ



の汚れが目についた。






「あたし…義理の兄妹で、本当にしちゃったんだ…。」




美恵子は、柔らかな後悔に似た気持ちがしている



様子で俯き加減の姿勢で呟いていた。





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