この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
姉枕
第1章 東京……十八歳
パンツの中は蒸れていたし、そもそも僕のペニスは勃起していないとき、半分ほど皮を被っている。チンカスと呼ばれる白い恥垢がカリの溝にたまりやすいから、勃起してズル剥けになると、いっそうムワァ~と臭ってくる。
「うん。汗とおちんちんの混じった匂いがする……」
「もっと嗅いでいいよ」
四つん這いで顔を近づける姉さんに対して、僕はぐいっと腰を突き出す。そう、匂いを嗅がれて恥じらう姉さんと違って、僕は嗅がせて喜ぶタイプなのだ。そうなってしまった理由も、姉さんのせいだ。
「あぁ……」
姉さんはつらそうな表情だけど、決して顔を背けない。むしろ、より顔を近づけて、鼻から息を吸い、口から甘い吐息を漏らす。姉さんの生ぬるい吐息が、亀頭の粘膜をくすぐり、そよ風を受けたような甘美感に、おちんちん全体がビクッと反応する。
「姉さん、臭いの好き?」
「うん、好き……」
「ああ、姉さんが……。姉さんが、僕のくっさいチンポの匂い、嗅いでる……」
「あぁ、いわないで。興奮する……」
すぅ、と鼻息を鳴らして、姉さんはますますとろけた顔になる。臭いのもとでもあるカリの溝部分に、すっと通った高い鼻を当て、涎もたらさんばかりに唇が半開きとなっていた。
普段の姉さんは綺麗好きで、服の匂いもいつも気にしているのに、なぜか僕のおちんちんは臭いほど嬉しそうな顔となる。姉さんが喜んでくれるから、僕も嗅がせたくなるのだ。
とはいえ、ひたすら嗅がれるだけでは逆につらい。早く舐めて、とお願いしたいのだが、そこはやっぱり弟で、そんな生意気なワガママを姉さんには言えない。姉さんを見下ろしながら、ひそかに優越感に浸るのが関の山だ。
「ねえ、はる……私、だめ?」
姉さんが上目遣いで、僕を見上げてきた。それでようやく僕はハッと生唾を飲んだ。
やはり一年の空白は大きかったようだ。肝心なことを忘れてしまっていた。
「うん。だめやわ。姉さん……」
これも僕と姉さんのあいだにある決まり事のようなものだった。
「そう……だめよね。弟のおちんちんの匂い、嗅いで……」
「だめな姉さん」
「あぁ……」
姉さんが目を細めて、小さくうめいた。
「うん。汗とおちんちんの混じった匂いがする……」
「もっと嗅いでいいよ」
四つん這いで顔を近づける姉さんに対して、僕はぐいっと腰を突き出す。そう、匂いを嗅がれて恥じらう姉さんと違って、僕は嗅がせて喜ぶタイプなのだ。そうなってしまった理由も、姉さんのせいだ。
「あぁ……」
姉さんはつらそうな表情だけど、決して顔を背けない。むしろ、より顔を近づけて、鼻から息を吸い、口から甘い吐息を漏らす。姉さんの生ぬるい吐息が、亀頭の粘膜をくすぐり、そよ風を受けたような甘美感に、おちんちん全体がビクッと反応する。
「姉さん、臭いの好き?」
「うん、好き……」
「ああ、姉さんが……。姉さんが、僕のくっさいチンポの匂い、嗅いでる……」
「あぁ、いわないで。興奮する……」
すぅ、と鼻息を鳴らして、姉さんはますますとろけた顔になる。臭いのもとでもあるカリの溝部分に、すっと通った高い鼻を当て、涎もたらさんばかりに唇が半開きとなっていた。
普段の姉さんは綺麗好きで、服の匂いもいつも気にしているのに、なぜか僕のおちんちんは臭いほど嬉しそうな顔となる。姉さんが喜んでくれるから、僕も嗅がせたくなるのだ。
とはいえ、ひたすら嗅がれるだけでは逆につらい。早く舐めて、とお願いしたいのだが、そこはやっぱり弟で、そんな生意気なワガママを姉さんには言えない。姉さんを見下ろしながら、ひそかに優越感に浸るのが関の山だ。
「ねえ、はる……私、だめ?」
姉さんが上目遣いで、僕を見上げてきた。それでようやく僕はハッと生唾を飲んだ。
やはり一年の空白は大きかったようだ。肝心なことを忘れてしまっていた。
「うん。だめやわ。姉さん……」
これも僕と姉さんのあいだにある決まり事のようなものだった。
「そう……だめよね。弟のおちんちんの匂い、嗅いで……」
「だめな姉さん」
「あぁ……」
姉さんが目を細めて、小さくうめいた。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


