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白衣を脱いだら~熟れた蜜の囁き
第9章 昔語り(3)
そこからの日中は、ただ開放と歓楽の繰り返しだった。

泳ぎ疲れたらヴィラに戻って、レストランの予約時間までずっとベッドで愛し合ったの。彼はこの旅行のために色々な大人のオモチャを用意していたみたいなんだけれど、『もしかしたら税関で引っかかるかも』って心配して、結局持ってくるのを諦めたんだって。代わりに、アイマスクと細い紐、それから一枚の黒いTバックのパンティだけは忍ばせてくれていて……そこから、私たちの小さくて甘い調教が始まったの。

Tバックを穿かされ、目を黒い布で覆われ、両足首をしっかりと縛られた状態で、彼は私を丁寧に愛撫した。

気持ちよさのあまり思わず足を開きたくなるのに、それが許されない。そのもどかしさが、たまらない快感に変わっていくのよ。目隠しをされたまま手首も縛られて、広いベッドの上で何度も何度も、彼のペニスに突かれ続けたわ。

(美香の声が、わずかに湿り気を帯びて低くなる)

アナルセックスのことも、昔からの友達から『一度は経験しておいた方がいいよ』って言われていたから、彼に頼んで指だけ入れてもらったの。

最初は正直、痛くて『もういい、やめて』って思ったのよ。でも、彼が指先に優しくローションを馴染ませて、ゆっくりとほぐしてくれて……そのうちにね、なんとも言えない深い快感に変わっていったの。

目隠しをされて、手首を縛られて、アナルを犯されながら愛し合うなんて初めてだったから、頭の中がバチバチと痺れるみたいになって、何度も何度もイッてしまったの。ベッドはどこまでもフカフカで気持ちいいし、窓を全開にしていても誰も通りかからない。だからこそ声が抑えられなくて……お昼になる頃には、もうヘトヘトに疲れ果てていたわ。

午後は長い桟橋を並んで歩き、海を臨むレストランで食事をとってから、また二人だけの島へと戻った。

お昼過ぎに戻ると、ビーチパラソルの下で並んで眠ったの。隣の島までどのくらいだったかしら……せいぜい三百メートルくらいだったかしらね。彼は用意周到に双眼鏡を持ってきていて、『ねえ、あっちを見てごらんよ』って悪戯っぽく私に手渡したの。言われるままに覗いてみたら、なんと隣の島の砂浜で、別の日本人のカップルが全裸で激しく体を重ね合っていたの。びっくりしちゃった。

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