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白衣を脱いだら~熟れた蜜の囁き
第7章 昔語り(1)
指先をゆっくりと滑らせると、美香は小さく息を吐き、腰をわずかに動かした。
「あのころ生理以外の日はほぼ毎日セックスして、お泊まりすることも結構あったわ。彼の横で目を覚まして学校に行くってこともね。付き合い始めて1年ぐらい過ぎたころだったかしら」
美香の声が少し落ちる。
昭吾の視線は、彼女の脚と、フロントガラスの向こうの風景を交互に捉えていた。パンストに包まれた太ももが、シートに沈むたびに、わずかに形を変える。その変化は、音楽のリズムのように規則正しく、しかしどこか予測不能だった。
「『今日は飲んで帰るから』って連絡あったから、彼のアパートで待ってたら、1時ぐらいに彼と彼の男友達と女の子二人で帰ってきたの。彼は『俺の彼女』って私を紹介したけど、その時の女の子達、確か関学の女の子って言ってたかな、その子達の視線が何か嫌な感じだったの。それに一人の子なんて編みタイツでセクシーな格好してるし」
矢継ぎ早に美香は語った。とにかく、今日の彼女はいつにもまして饒舌だった。
「それから、『今日、泊まっていけよ』って感じになって、その日、5人で狭い部屋でワイワイしながら騒いだけど、何だか私だけ除け者みたいな感じ。でもお酒飲んで、酔ってしまって寝たのかな」
彼女の指先が、ジーンズの生地越しにペニスを探り、盛り上がりを軽く押した。昭吾の身体がわずかに硬くなる。ジャズのベースが、その瞬間を低く支えるように響いていた。
「気づいたら3時くらいだった。私、なぜかソファーで寝かされてて、ソファーの下に彼の男友達と女の子が寝てた。何だか喉が乾いたから、起きてなにか飲もうと思ったら、隣の部屋から、スッゴい喘ぎ声が聞こえてくるの。驚いてそのまま、しばらくじっとしてた。喘ぎ声はずっと止まなくて、そのうち、彼の名前を大声で叫ぶ女の子の声と、女の子の名前を叫ぶ彼の声が聞こえてきた。部屋のドアが少し開いてたので丸聞こえよ。そっと覗いたら、編みタイツの子が編みタイツ履いたまま彼の上に跨がってるの。もっというとね、繋がってるとこが丸見えなの」
美香の声は静かに震え、しかし抑えていた。
昭吾は彼女の腿を撫で続けた。パンストの生地が指に張り付き、その下の柔らかさが、まるで別の生き物のように熱を返してくる。彼女の脚は、話の内容とは無関係に、ただそこに美しく存在していた。
「あのころ生理以外の日はほぼ毎日セックスして、お泊まりすることも結構あったわ。彼の横で目を覚まして学校に行くってこともね。付き合い始めて1年ぐらい過ぎたころだったかしら」
美香の声が少し落ちる。
昭吾の視線は、彼女の脚と、フロントガラスの向こうの風景を交互に捉えていた。パンストに包まれた太ももが、シートに沈むたびに、わずかに形を変える。その変化は、音楽のリズムのように規則正しく、しかしどこか予測不能だった。
「『今日は飲んで帰るから』って連絡あったから、彼のアパートで待ってたら、1時ぐらいに彼と彼の男友達と女の子二人で帰ってきたの。彼は『俺の彼女』って私を紹介したけど、その時の女の子達、確か関学の女の子って言ってたかな、その子達の視線が何か嫌な感じだったの。それに一人の子なんて編みタイツでセクシーな格好してるし」
矢継ぎ早に美香は語った。とにかく、今日の彼女はいつにもまして饒舌だった。
「それから、『今日、泊まっていけよ』って感じになって、その日、5人で狭い部屋でワイワイしながら騒いだけど、何だか私だけ除け者みたいな感じ。でもお酒飲んで、酔ってしまって寝たのかな」
彼女の指先が、ジーンズの生地越しにペニスを探り、盛り上がりを軽く押した。昭吾の身体がわずかに硬くなる。ジャズのベースが、その瞬間を低く支えるように響いていた。
「気づいたら3時くらいだった。私、なぜかソファーで寝かされてて、ソファーの下に彼の男友達と女の子が寝てた。何だか喉が乾いたから、起きてなにか飲もうと思ったら、隣の部屋から、スッゴい喘ぎ声が聞こえてくるの。驚いてそのまま、しばらくじっとしてた。喘ぎ声はずっと止まなくて、そのうち、彼の名前を大声で叫ぶ女の子の声と、女の子の名前を叫ぶ彼の声が聞こえてきた。部屋のドアが少し開いてたので丸聞こえよ。そっと覗いたら、編みタイツの子が編みタイツ履いたまま彼の上に跨がってるの。もっというとね、繋がってるとこが丸見えなの」
美香の声は静かに震え、しかし抑えていた。
昭吾は彼女の腿を撫で続けた。パンストの生地が指に張り付き、その下の柔らかさが、まるで別の生き物のように熱を返してくる。彼女の脚は、話の内容とは無関係に、ただそこに美しく存在していた。

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