この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ
白衣を脱いだら~熟れた蜜の囁き
第7章 昔語り(1)
「それからほとんど毎日ぐらい彼のアパートに通った。私、実家暮らしだったけど、泊まりとか割りと自由だったからね。6畳二つぐらいの2ルームだったと思うけど、彼のアパートの合鍵渡されて、ほとんど毎日、ご飯作りながら、彼の帰ってくるの待ってた。彼は部活から帰ってくると、ボストンバッグを置いてから、ベッドに私を抱き抱えていって、そのままセックス。『今日は危険日』っていうと、彼はクローゼットの中からコンドームを取り出すの。いつも3箱ぐらいあったわね」

美香の掌が、昭吾の股間へと滑った。

包み込むように、しかし急かさない。ジャズのピアノが、その動きに合わせて低く沈む。昭吾は前方を見たまま、美香の指の熱を感じた。パンストに包まれた脚が、シートの上でわずかに動く。その動きは小さく、しかし昭吾の視界の端で、はっきりと存在を主張していた。

「今思い出したら、セックスも若さ任せで雑だったけど、彼のってすごく大きかったし、セックスも凄く激しくて、いつも『締まるよ、、気持ちいい』って気持ち良さそうにいってたから、私も気持ちいいはずだったのに、なぜか、私、その時、彼のモノを受け入れながら、『セックスってあんまり気持ち良くないな』って思ってたの。まだ19だったし、若かったからかな。イクって感覚も全然無かったわ」

車は静かな住宅街を抜けた。マイルスのトランペットが、まるで別の部屋から聞こえてくるように遠ざかり、また近づく。昭吾はハンドルを握る手に力を込めながら、美香の腿に手を伸ばした。

パンストの生地は、極薄いナイロンの膜だった。

指の腹に触れた瞬間、まず感じるのはその冷たさと、すぐに消えてしまうわずかな滑りだ。表面はまるで磨かれた貝殻の内側のように滑らかで、しかし完全に滑らかではない。微細な織り目が、指の皮膚にごく細い抵抗を返す。その抵抗は、押しつける力を少し強めるとすぐに消え、生地が指に吸い付くように密着する。

光が当たる角度によって、パンストは微妙に表情を変えた。

木漏れ日が差し込むと、太もも外側の曲線に沿って銀白色の光沢が走り、膝の内側ではほとんど透明に近い状態で、下の肌の色をほのかに透けて見せる。生地は均一ではなく、伸ばされた部分ではさらに薄くなり、弛んだ部分ではわずかに皺を寄せて、その皺の影が薄いグレーの線を描く。
/78ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ