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妻であること、女であること(仮
第7章 本当のこと
『もちろんです。待ってます。
陶子さんが納得いくまで相談にのります』
『ありがとう』
『今日、どうだったか、明日聞きましょうか』
『結論だけ言うね。
女の人は、話しかけてきただけで知らない人だって言ってた。
詳しくは、明日』
そうか……。
知らない人とは思えないよな、陶子さんは。
そして、旦那が認めないということは、何か後ろめたいことがあるってことだ。
『わかりました。
明日、朝早いですよね。
もう寝ますか?
それとも、もう少し話しますか?』
『眠れないけど横になるね。
夫もまだ起きてるの。
続きは明日に。
ありがとう、おやすみなさい』
『わかりました。
おやすみなさい』
旦那、起きてたんだ。
メールの雰囲気、ちょっと違和感感じてたんだよな…。
おそらく、旦那に知らない人だと言われて、
陶子さんはそのまま話を終わりにさせたんだろう。
だから明日の相談というのは、
今後どうすればいいかって事だと思うんだけど、
陶子さんはどうしたんだろう。
暴きたいのか
旦那を信じてやり直したいのか
まだ愛してるのか
もう、愛が冷めてしまったのか
もし
旦那に身体を求められたら
他の女を抱いたかもしれない手で抱かれるのか…
それから俺はほとんど眠ることができないまま、
陶子さんが部屋に来るのを待っていた。
陶子さんが納得いくまで相談にのります』
『ありがとう』
『今日、どうだったか、明日聞きましょうか』
『結論だけ言うね。
女の人は、話しかけてきただけで知らない人だって言ってた。
詳しくは、明日』
そうか……。
知らない人とは思えないよな、陶子さんは。
そして、旦那が認めないということは、何か後ろめたいことがあるってことだ。
『わかりました。
明日、朝早いですよね。
もう寝ますか?
それとも、もう少し話しますか?』
『眠れないけど横になるね。
夫もまだ起きてるの。
続きは明日に。
ありがとう、おやすみなさい』
『わかりました。
おやすみなさい』
旦那、起きてたんだ。
メールの雰囲気、ちょっと違和感感じてたんだよな…。
おそらく、旦那に知らない人だと言われて、
陶子さんはそのまま話を終わりにさせたんだろう。
だから明日の相談というのは、
今後どうすればいいかって事だと思うんだけど、
陶子さんはどうしたんだろう。
暴きたいのか
旦那を信じてやり直したいのか
まだ愛してるのか
もう、愛が冷めてしまったのか
もし
旦那に身体を求められたら
他の女を抱いたかもしれない手で抱かれるのか…
それから俺はほとんど眠ることができないまま、
陶子さんが部屋に来るのを待っていた。

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