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真夏の熟果-裂けて堕ちたザクロの緋い実
第7章 気づいた
もしかすると、
いいえ、もしかしないでも、
四人の両親の方が、
私に年齢が近い…。
娘と葵ちゃんでは4歳差なのだから。
男子三人だって、娘と
7歳差、8歳差、9歳差。
41歳にもなって、
こんな若い男子と…。
背徳+ショタコン?
でも、今は三人とも
成人しているのだから…。
「皆さんのお母さんと年齢差はあまりないかもしれませんね」
私は書き込んだ…。
「そうかもしれないけど、見た目も何もかも違うけどね」
俊也が書き込んだ。
翔太や壮太とは
そういう遣り取りはしていたからか、
二人は反応がなかった。
「私のママも、mikaさんくらいの年齢のはず。私はママの24歳のときに生まれたから」
葵ちゃんが反応した。
となると、葵ちゃんのママは42歳。
私と一歳違い。ほぼ、同じ世代。
「ママがいないと言っていたけど?」
俊也が書き込むと、
「そう。いないわ。父と私を棄てて駆け落ちしたから」
と、葵ちゃんが書き込んだ…。
俊也の反応はなかった。
既読だけが増えて…。
「ま、大人の事情ってやつもあるからね」
壮太が書き込んだ。
「そうね。わかっているわ。父も不倫していたらしいから」
葵ちゃんが更に書き込んだ…。
なんとなく、葵ちゃんが初対面の時、
私に反感を持ったような言い方をしていた理由がわかった。
若い男子2人と、私が一緒にいて、
自分の母親を連想したのかもしれない…。
駆け落ちした母親は、今、42歳。
年恰好はわからないけど、
年齢だけみれば、近い。
そして、若い男子と一緒。
母親を重ねたとしても
不思議ではなかった…。
「葵ちゃんのママって、葵ちゃんに似ているの?」
壮太が訊く。
「似ていないわ。私は父親似で痩せ型。ママは、写真で見る限り、中肉中背」
葵ちゃんが答えた。
そして、写真がアップされた。
「両親と私」
葵ちゃんからメッセージ。
細い職人風の痩せた男性と、
長い髪のぽっちゃりした女性。
そして、男性が赤ちゃんを抱えていた。
当然、抱えられているのが葵ちゃん。
どことなく、
葵ちゃんのママは、
私の新婚時代に似ていた。
今の髪型はボブだけど、
若い頃は伸ばしていた…。
いいえ、もしかしないでも、
四人の両親の方が、
私に年齢が近い…。
娘と葵ちゃんでは4歳差なのだから。
男子三人だって、娘と
7歳差、8歳差、9歳差。
41歳にもなって、
こんな若い男子と…。
背徳+ショタコン?
でも、今は三人とも
成人しているのだから…。
「皆さんのお母さんと年齢差はあまりないかもしれませんね」
私は書き込んだ…。
「そうかもしれないけど、見た目も何もかも違うけどね」
俊也が書き込んだ。
翔太や壮太とは
そういう遣り取りはしていたからか、
二人は反応がなかった。
「私のママも、mikaさんくらいの年齢のはず。私はママの24歳のときに生まれたから」
葵ちゃんが反応した。
となると、葵ちゃんのママは42歳。
私と一歳違い。ほぼ、同じ世代。
「ママがいないと言っていたけど?」
俊也が書き込むと、
「そう。いないわ。父と私を棄てて駆け落ちしたから」
と、葵ちゃんが書き込んだ…。
俊也の反応はなかった。
既読だけが増えて…。
「ま、大人の事情ってやつもあるからね」
壮太が書き込んだ。
「そうね。わかっているわ。父も不倫していたらしいから」
葵ちゃんが更に書き込んだ…。
なんとなく、葵ちゃんが初対面の時、
私に反感を持ったような言い方をしていた理由がわかった。
若い男子2人と、私が一緒にいて、
自分の母親を連想したのかもしれない…。
駆け落ちした母親は、今、42歳。
年恰好はわからないけど、
年齢だけみれば、近い。
そして、若い男子と一緒。
母親を重ねたとしても
不思議ではなかった…。
「葵ちゃんのママって、葵ちゃんに似ているの?」
壮太が訊く。
「似ていないわ。私は父親似で痩せ型。ママは、写真で見る限り、中肉中背」
葵ちゃんが答えた。
そして、写真がアップされた。
「両親と私」
葵ちゃんからメッセージ。
細い職人風の痩せた男性と、
長い髪のぽっちゃりした女性。
そして、男性が赤ちゃんを抱えていた。
当然、抱えられているのが葵ちゃん。
どことなく、
葵ちゃんのママは、
私の新婚時代に似ていた。
今の髪型はボブだけど、
若い頃は伸ばしていた…。

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