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真夏の熟果-裂けて堕ちたザクロの緋い実
第7章 気づいた
『もっと』『おハメ』『精進』

エッチなメッセージが並ぶ

「mika.com」。


「おはようございます」


既読スルーはできない私。

挨拶だけをメッセージした。


「押忍!」


翔太くんからレスポンスが。


「おっは~♡」


ここで初めて

葵ちゃんのメッセージが来た。


「昨夜というか今朝は、みなさん、ありがとう♡」


葵ちゃんのメッセージが続く。


「いろいろ経験できて成長できたように思います♡」


とのメッセージも。


「いろいろな経験ができてよかったです」


と、私もメッセージを送った。

実際、初体験の連続だったから。


「そうだね!mikaさんも葵ちゃんも、年齢差はあっても経験的には似たようなものだからね」


壮太くんからのメッセージ。


「旦那しか知らなかったmikaさんと、元カレしか知らなかった葵ちゃんだからね」


翔太くんがそれに応じた。


「mikaさんって、既婚なのに、経験不足って、セックスレスだったの?」


不躾に訊くのは、葵ちゃん。

そういう性格なのはわかっているから、


「そう。十数年、レスだったわ」


と、メッセージを送ると、


「すっごい!わたしが幼稚園か小学校低学年くらいからレスって感じ?」


と、返ってきた。

指折り数えると、そんな感じ。

葵ちゃんは18歳。


「そうね。葵ちゃんが小学一年生の頃からレスかも」


私がメッセージをすると、


「驚愕!!」


と、いうメッセージが返ってきた。


「っていうか、それだと俺達も小学生だな」


翔太が書き込むと、壮太が、


「そうだね。俺はギリ中学一年生かも」


と、書き込んだ。


「そうなると、小学五年、六年、中一ってことになるね」


俊也も書き込んだ。確かに…。

24歳、23歳、22歳。

12年前は、

12歳、11歳、10歳…。

ランドセルを背負って

あの頃に、登校していたのね…。

年齢差を感じた。

17歳差、18歳差、19歳差…。

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