この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
主任
第2章 デート
「おっ、これはかわいい!」
主任はさらに目を輝かせ、今度はボンネット(赤ちゃんの帽子)を手に取りました。レースがあしらわれた上品で可愛らしいデザインのそれを、私の頭にそっと当てて楽しそうに微笑みます。
「うん、すごく似合いそうだね。そして……」
そのまま足取り軽く介護用品のコーナーへと移動すると、「あ~!これこれ、これが必要だ!」と、指先を保護するためのミトン――しかも、勝手に外れないようにロックできる鍵付きのミトンを手に取りました。
「し、主任……っ! それはさすがに……!」
「ダメだよ、自分で外しちゃったら意味がないからね。これも大事な必需品だ」
主任は冗談半分、本気半分といった様子で、カゴの中にその鍵付きミトンをポンと放り込みました。恥ずかしさと甘い気恥ずかしさが入り交じり、私はもう顔を隠すことで精一杯でした。
主任はさらに目を輝かせ、今度はボンネット(赤ちゃんの帽子)を手に取りました。レースがあしらわれた上品で可愛らしいデザインのそれを、私の頭にそっと当てて楽しそうに微笑みます。
「うん、すごく似合いそうだね。そして……」
そのまま足取り軽く介護用品のコーナーへと移動すると、「あ~!これこれ、これが必要だ!」と、指先を保護するためのミトン――しかも、勝手に外れないようにロックできる鍵付きのミトンを手に取りました。
「し、主任……っ! それはさすがに……!」
「ダメだよ、自分で外しちゃったら意味がないからね。これも大事な必需品だ」
主任は冗談半分、本気半分といった様子で、カゴの中にその鍵付きミトンをポンと放り込みました。恥ずかしさと甘い気恥ずかしさが入り交じり、私はもう顔を隠すことで精一杯でした。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


