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えちちな国のありす
第4章 ぬるぬるローションでイッちゃう♡
「ルーク!てめえ!」
ルークの登場に焦ったのか、カルが姿勢を崩すリスクを冒してでも
私のブラを手に取ろうと、身体を大きく前に倒してきた。

しっかりガードをしたつもりだった。
しかし、ここで想定外のことが起こったのだ。

ぐっと伸ばされたカルの手が、
ローションのぬめりのせいで、
私の腕の隙間からぬるりと入り込んできてしまう。

っ!?

『まずい』と思ったときには遅かった。
私の体の上に滑り込むようにしてきた彼の指が、
私のブラにかかるのを、私はどうすることもできなかった。

「ありすーーーっ!!」

ルークの叫び声が少し遠くに聞こえる。

私の中でアドレナリンが急上昇しているのだろう。
情景がスローモーションのようになる。

カルの指がことさらにゆっくりに感じる。
それは、私のブラのフロントに引っかかり、
ぐいと引き剥がそうとしてきた。
ブラもまたローションまみれだ、
コマ送りのように、ぬるりと私の(小さな)胸から滑り上がっていく…

まずい!取られちゃう!
ルーク、なんとかして!!

必死に祈る。

そして、この時、その頼みの綱のルークが、
こちらに向かって頭から飛び込んでくる光景を、
私は視界の端で捉えていた。

これで、ルークが間に合えば、逃げられる!

そんな一縷の希望が私の胸に熱く灯った。

お願い!早く来てぇ!!!
助けて…

『ルークっ!!!』

心の中の叫び声が、頂点に達した。

その瞬間、
カルと、私とルークの身体が、
青く輝く湖の上で交差しあったのだった…。
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