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えちちな国のありす
第4章 ぬるぬるローションでイッちゃう♡
「女王って?」
尋ねると、ルークが話題を引き継いだ。

「この国の女王さま…
 たまに、人、連れてくる
 国中の人、みんな知ってる。
 …ありす…これから、多分」

「ああ、大変かもな…」
カルもうんうんとうなずきながら言った。

なになに?
女王様が連れてくるって?
それで大変って?

なんだか含みのある言い方をされたが、
どうやら階段を上がると森に出るのは確かみたい。

だったら行くしかない。
だってそこしか私の記憶の秘密や
この国のことがわかる手がかりがないんだから!

一通り腹ごしらえをして、
もう一度シーツを身体に巻き付けると、
私はこの不思議なローション地底湖をあとにすることにした。

階段を登るまで、カルとルークが手を振ってくれる。
「また来いよ!それで今度こそ!俺が勝つから!!」
「ありす、俺も…また…やりたい…」

ルークの『やりたい』が湖でのちょっとえっちなスポーツのことなのか、
えっちそのものなのかは若干気になった。
たはは…

そんな曖昧な笑顔で私も手を振る。

実は、私もちょっとは後ろ髪引かれていたのだ。
また会えるといいなと思いながら、
私は岩の階段を一歩一歩、
昇っていった。

まだまだ、私、
ありすの冒険はつ・づ・く…
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