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えちちな国のありす
第4章 ぬるぬるローションでイッちゃう♡
何?と思ってそっちに目をやると、
10人くらいの男たちがこちらに近づいてきてるみたいだった。

「この間の女はすっげーよかったよな」
「俺等にマワされてヒーヒー言ってたよな!」
「ああ!最後はケツまでやってやったよなぁ」
「ティアーズの水があっからなー」
「そうそう、アレなら一発だ」

…なんか、言ってることが超不穏なんですけど?

「もしかして…ここにいると…」
そんな私の焦りをよそに、湖を見ながら、
ぼんやりと話し続けるルーク。

そうしてる間にも、声の主たちは
ワラワラと話しながらこちらにやってくる。

「ああ、今日の女は?」
「まだ、俺知らねーんだけど」
「おい、あいつじゃね?」

現れたのは
ルークと同じ耳と尻尾を持っているが、
毛色が茶色の『オオカミ』たちだった。

ただ、ルークとは違って、目つきが皆ギラギラしている。
雰囲気的には渋谷あたりにいそうなチャラい男の集団、
という感じだ。

チンピラオオカミの集団…?

しかも、身につけているのは、今のルークと同じ
競泳用のピタピタパンツだけ。
股間も同じくらい…モコッとしている。

「うひょーっ!かわいいじゃん」
ひとりのオオカミ男が私の方を指さして言う。
私の背筋に嫌な予感が走った。

「じゃあ、俺が一番な?」
「や、お前この間最初に挿れただろーが、今度は俺だ」
「いや、ここは平等にいこうぜ?」

やらしい視線をギラつかせ、
オオカミたちが私を半円形に取り囲む。

その時、ルークがこっちを向いてポツリと呟いた。
「ありす…危ないかも…しれない」

それ、今更言うの!?
も、もう………遅いっつーの!

☆☆☆
「にゃーっはっはっはっは!
 今日のフラッグはいつになるかわいいじゃねえか!」

茶色オオカミたちのリーダーみたいな男が、
ガハハと大きく笑い声を上げる。

私はと言うと、茶色オオカミたちにあっという間に捕まってしまい、
両腕をしっかりと左右に立つオオカミ男にホールドされている状態だ。

ぴ・・・ぴーんち!

このエッチな国で、ここまで奇跡的に『ヤラれる』ことはなかったが、
この状況は最早、貞操の危機と言っていいだろう。

ざっと数えるだけでも10人はいる。

えーん、さっき『マワす』とか言ってたよー
それって『輪姦す(まわす)』ってことだよね!?

私、は、初めてなのに…っ!
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