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『居候と人妻 真弓』浪人生と人妻のセックス三昧な日々
第56章 56話
夕食の準備をするためにオナニーを途中で止める時は、いつも葛藤があった。
あと10分だけ……あと5分だけ……と、なかなか止めらない。
オナニーではセックス程の快感も絶頂も得られないから、やればやる程余計に身体の疼きが増して辛くなってしまう。でもそれが分かっていても止めらなかった。
真弓はいつも夕方に、そんな疼く身体をなんとか抑え込んで服を着てキッチンへ向かっていた。
「真弓さん、顔が赤いですけど、どうかしたんですか?体調が悪いとか……?」
ある日の夕食時には、拓実にそう指摘されて動揺した。
「え?ううん!大丈夫だよ!コンロの前にずっと立ってたから熱くなっちゃったのかな……。」
まさか少し前までオナニーをしまくっていて身体の火照りが冷めないの、なんて言えない。
本当は夕飯なんて後にして今すぐにでも拓実を襲いたい葛藤があったけれど、拓実は食後にも少し勉強をするから、夜まで我慢しなければいけない。
疼く身体で待って、待って、待って……我慢して、我慢して、我慢して……
そしてようやく夜になり、拓実に抱いてもらう。
拓実も一日我慢してきた性欲を解放するから、毎晩濃厚なセックスになった。
待ちに待った、拓実の巨根ペニスが身体の中に入ってくる感覚、キスの味、そして膣奥で中出しされる時のあの何にも代え難い快感、そしてその後の精液の匂い。
1回目は中出しで、2回目はたっぷりと口の中にも出してもらって、喉に流し込む。
真弓は拓実の精液を飲むのも好き。
精液は、濃くて量が多ければ多い程嬉しい。
この味と匂いを感じないと、セックスをしたって気にならない。
五感で感じるセックス。
気持ち良くて堪らない、毎日せずにはいられないセックス。
――ああ……セックスが好き……大好き……セックスの事ばかり考えちゃう……――

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