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『居候と人妻 真弓』浪人生と人妻のセックス三昧な日々
第40章 40話
上質で脂の少ない赤身肉と、それに合わせて出された赤ワイン。
真弓に連れて来られた高級焼肉店の個室で食した料理は、拓実が今までに経験した事がないほど美味なものだった。
程良く熟成した肉を噛みしめ、ワインを口に含むと、何とも言えない甘美で官能的な味と香りが広がる。
高校時代に友達と行っていた焼肉屋とはまったく違う雰囲気の中で味わう料理は、大人の味がした。
それは、人妻である真弓と初めてキスをした時に感じたものに似ていた。
「拓実君、美味しい?」
「はい、凄く美味しいです。肉と赤ワインってこんなに合うんですね、驚きました。」
「拓実君ももう大人になっていくんだから、こういう味も覚えていかないとね。ほら、遠慮しないで沢山食べてね。焼肉なんだから、上品に食べなくても良いんだよ。」
「はいっ。」
次々と出される料理を口に運び、その度に「あ~美味しい……」と感動する拓実。
そんな拓実を見て真弓は「拓実君って本当に美味しそうに食べるよね」と、嬉しそうに笑顔を見せていた。
洗練された料理は、沢山食べても胃もたれしない。
最後にデザートを貰いながら心地良い食後感を満喫し、食事を終えた2人は店を出た。

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