この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あなたの一番になりたいのに
第1章 【こんなにも好きなのに】





もっと……もっと……と求めてくる
それが嬉しくて絡めるのをやめられない
好き……好きです、カンナさん



「やっと触れられた……」


「もう終わり、早く横になってください」


「うん…」


「サツキさん呼びますね」


「うん…」



素直過ぎるカンナさんはレアだ
めっちゃ可愛い
普段はキビキビ動いて決断も早い、
キャリアウーマンの鑑的な存在なのに
今は子供みたいに甘えてきて
電話を終えたら指を絡めてくる



「ダメです…」


「うん、わかってる」



サッと手を引いてくれたけど
また勘違いされちゃ困るから……



「会社では、ですからね?プライベートでは今まで通り…会いたいです、放置は、寂しいです」



最後は恥ずかしくなって俯いちゃったら
手を引かれて強引に唇が重なった
もうサツキさんが来るかも知れないのに
熱い舌先に痺れてる



「私ももう無理、今夜…家に来て」


「安静にしてないと」


「お願い、もう1ミリも離れたくないの」


「……わかりました」


「うん、それまでは良い子にしてるから」


「クスッ……はい」


「あぁ…やっと笑ってくれた、嬉しい」



そんな事で喜んでくれるんだ
確かに、カンナさんの前で久しぶりに笑ったかも
その後、サツキさんに託して持ち場に戻った
無理し過ぎだってこっぴどく怒られてたな
シュン…としてたけど優しい眼差しで手を振ってきた
サツキさんには逆にお礼言われちゃった
運んでくれてありがとう、だって
当然の事をしたまでだし、
仲直り出来たので良しとする



また再開した、LINEメッセージ



(残業したらまた拗ねる…)
(タクシー使って来て)
(気をつけてね)
(早く会いたい、もう会いたい)
(向かう時、電話して)



カンナさんは1返せば10の愛を叶えてくれる人
遠ざけようにも敵わない
寧ろ、自ら降参してしまう
無理だ、私の方が我慢出来ないの
情けないくらい愛してる
もう認めてしまおう







/62ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ