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あなたの一番になりたいのに
第2章 【誰よりも愛しているのに】
「なんて、冗談です」とおちゃらける
流石に腰が痛いですよ、エンドレスなんだもん
ベッドから足を下ろすと案の定フラついた
支えてくれる手を借りてバスルームへ
鏡に映る自分を見てびっくり
肩をはだけると歯型までついていた
「もしかしてコレで謝ってたんですか?」
「う、うん……本当にごめんなさい」
凄い痕がついてるけど、痛かった訳じゃない
噛まれた痕を指でなぞる
少し内出血してる
噛まれながら何度も絶頂してた
心が、身体が覚えてる
だからね、
振り向いてカンナさんを壁側に押し倒すの
羽織っていたシャツのボタンを外して
肩をはだけさせる
「噛んで良いよ」
カンナさんはそう言うけど、首を横に振る
そっと肩にキスを落として
ブラジャーの肩紐をズラす
鎖骨にキス……そのまま痕をつけた
「首は?良いよ」
ううん、と唇にキス
「ミオのものだと見せつけて良いのに」
「そんな事しなくてもカンナさんは私のものだって皆わかってますよ」
「痕つけてよ」
「クスッ…つけて欲しいの?」
「だって私ばっかじゃん……嫉妬してつけるの」
「それは……カンナさんが嫉妬する前にたくさん私を大切にしてくれるから嫉妬しなくて済んでるんですよ?」
「うっ……そっか」
「嫉妬、させたいの?」
「いや、良い」
「私は嫉妬するより、お仕置きされたいな」
はい、後ろ向いて…と回転させる
シャツを脱がし、足元に落とした
ホックを外しブラジャーも取る
綺麗な背中
そっと唇を這わせていく
私も散りばめたい
本当は、私だって独占欲あるんですよ
知らないでしょ?
カンナさんモテるし
近寄って来る男は皆、排除したい
触れて良いのは私だけ
女でも許せないです
ファンの子たちと写真撮るじゃないですか
実は結構モヤっとしてます
ただ、声に出さないだけです
面倒臭いって思われたくないから
でもカンナさんはもっと態度に出して欲しいって事?
うーん、どうしようかな

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