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エロ本を拾っただけなのに3 ~娘の夫を寝取る母~
第5章 《吐き出した嫉妬と新たな家族の形》
「お母さんばっかりズルい! 大人の色気で聡さんを誘惑して、私にはできない気配りをして……聡さんがお母さんを見る目、すっごく熱くて、好きな女を見る目をしてるんだもん! 私だって悔しいのよ! 私だって、嫉妬でおかしくなりそうだったんだから……っ!!」
部屋の中に、優香の悲痛な叫び声だけが響き渡る。
聡も香代子も、完全に呆気にとられていた。
常に冷静に2人をコントロールしてきた聡すらも、優香の中にこれほどまでに激しい、生々しい「女としての嫉妬」が渦巻いていたことを見落としていたのだ。
「はぁっ……はぁっ……」
ひとしきり叫び、自分の中にあるドロドロとした不満と不安をすべて吐き出すと、優香は肩で息をしながら、ぽろぽろと涙をこぼした。
そして、数秒の静寂の後。
「……あーっ」
優香は、手の甲で乱暴に涙を拭うと、突然、ふうっと長く息を吐き出した。
「……すっきりした」
「え……? 優香……?」
呆然と見上げる香代子に向かって、優香は少し照れくさそうに、鼻をすすりながら笑った。
「ごめんね、お母さん。……お母さんが思ってる以上に、私もお母さんに嫉妬してたの。だから、言いたいこと、初めて全部言わせてもらった」
優香は再びソファに腰を下ろし、憑き物が落ちたような、清々しい表情で香代子を見つめた。
部屋の中に、優香の悲痛な叫び声だけが響き渡る。
聡も香代子も、完全に呆気にとられていた。
常に冷静に2人をコントロールしてきた聡すらも、優香の中にこれほどまでに激しい、生々しい「女としての嫉妬」が渦巻いていたことを見落としていたのだ。
「はぁっ……はぁっ……」
ひとしきり叫び、自分の中にあるドロドロとした不満と不安をすべて吐き出すと、優香は肩で息をしながら、ぽろぽろと涙をこぼした。
そして、数秒の静寂の後。
「……あーっ」
優香は、手の甲で乱暴に涙を拭うと、突然、ふうっと長く息を吐き出した。
「……すっきりした」
「え……? 優香……?」
呆然と見上げる香代子に向かって、優香は少し照れくさそうに、鼻をすすりながら笑った。
「ごめんね、お母さん。……お母さんが思ってる以上に、私もお母さんに嫉妬してたの。だから、言いたいこと、初めて全部言わせてもらった」
優香は再びソファに腰を下ろし、憑き物が落ちたような、清々しい表情で香代子を見つめた。

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