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エロ本を拾っただけなのに3 ~娘の夫を寝取る母~
第4章 《聡の条件と娘の秘めたる想い》
「お母さんみたいに、大人の女としての余裕も色気もないし。家事だって敵わない。聡さんが私を大事にしてくれているのは分かるけど……お母さんを見る聡さんの目は、私を見る時とは全然違う、大人の『男』の目をしてる。……私、女として、お母さんには一生勝てないなって、ずっと思ってた」
香代子は、雷に打たれたような衝撃を受けた。
優香は、妻としての余裕をひけらかしていたわけではなかったのだ。むしろ、香代子の圧倒的な「女」としての魅力に圧倒され、密かに敗北感と羨望を抱いていたのである。
(優香は……私を見下してなんか、いなかった……。むしろ、私に負けてるって、そう思ってたのね……)
凝り固まっていた香代子の歪んだ嫉妬とプライドが、音を立てて崩れ去っていくのを感じた。
大好きな男は、娘のいないところでも自分を深く愛し、褒め称えてくれている。そしてライバルだと思っていた娘は、自分を「勝てない女」として認めてくれていた。
その事実が、香代子の心の中のドロドロとした黒い感情を、温かく浄化していった。
(……私、なんて馬鹿だったのかしら。こんなに愛し合っている家族なのに、私1人で勝手に意地を張って……)
娘がそこまで自分を認めてくれているのなら。
もう、無駄なプライドなど捨てるべきだ。香代子の心に、ひとつの確固たる決意が固まった。
香代子は、雷に打たれたような衝撃を受けた。
優香は、妻としての余裕をひけらかしていたわけではなかったのだ。むしろ、香代子の圧倒的な「女」としての魅力に圧倒され、密かに敗北感と羨望を抱いていたのである。
(優香は……私を見下してなんか、いなかった……。むしろ、私に負けてるって、そう思ってたのね……)
凝り固まっていた香代子の歪んだ嫉妬とプライドが、音を立てて崩れ去っていくのを感じた。
大好きな男は、娘のいないところでも自分を深く愛し、褒め称えてくれている。そしてライバルだと思っていた娘は、自分を「勝てない女」として認めてくれていた。
その事実が、香代子の心の中のドロドロとした黒い感情を、温かく浄化していった。
(……私、なんて馬鹿だったのかしら。こんなに愛し合っている家族なのに、私1人で勝手に意地を張って……)
娘がそこまで自分を認めてくれているのなら。
もう、無駄なプライドなど捨てるべきだ。香代子の心に、ひとつの確固たる決意が固まった。

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