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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第144章 誘う人妻 揺れ動く理性と見知らぬ男の欲望
真壁を満足させなければならない。真壁の言う通りにして、与えられた役割を完璧に果たすことこそが、今の自分に課せられた絶対の使命なのだという思いが、澪の意識を強力に縛り上げていく。逃げ出したいという本能的な恐怖は、真壁への忠誠心と快楽への渇望によって塗りつぶされていった。
「あ……あ……あ……っ」
声にならない熱い吐息が、震える唇から漏れ出す。葛藤の末に、澪はかろうじて言葉を紡ぎ出した。
「し……して……ほしいの……っ」
その言葉を聞いた瞬間、男の瞳に下劣な歓喜が走った。
「そうこなくっちゃな……!」
男は容赦なく澪の顎を掴み上げると、その唇を激しく奪い去った。
「んむッ!? んん――――ッ!?」
ぶちゅぶちゅと汚らしい音を立てて、男の太い舌が強引に口腔内へねじ込まれてくる。澪の口の中は、見知らぬ初老の男の唾液と舌によって容赦なく蹂躙されていった。澪は首を左右に振り、少しでもこの嫌悪感に満ちた口づけから逃れようと抵抗を試みる。しかし、後頭部をがっちりと固定され、激しい口腔への侵入から逃れることは到底できなかった。
「ふぁ……っ! んっ……はぁッ……!」
ようやく唇が解放された瞬間、澪は荒い息を吐き出しながら、悲鳴のような拒絶を口にし続けた。
「だめ……こんなの、だめよ……っ! やめて……っ!」
だが、男は澪の言葉など全く意に介さない。ニヤニヤと卑しい笑みを浮かべたまま、シースルーのブラとオープンクロッチのショーツに包まれた澪の柔らかな肉体を、下着の上から荒々しくまさぐり始めた。ゴツゴツとした不快な手が、スケスケの生地越しに豊かな胸を強く揉みしだき、さらに下着の割れ目から覗く秘部へと容赦なく這い伸びていく。
「あっ……くぅんっ……! んぁッ……!」
嫌悪感を抱いているはずなのに、真壁によって限界まで高められていた澪の身体は、他人の指先が触れただけで素直すぎる反応を示してしまう。理性の拒絶とは裏腹に、愛液で濡れそぼった秘部がキュンと収縮し、全身を強烈な快感が駆け抜けた。澪はあっという間に熱い感触に呑み込まれ、秘めやかな歓喜に震え始めてしまう。
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