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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第144章 誘う人妻 揺れ動く理性と見知らぬ男の欲望
「嫌……嫌なのぉッ……! あっ……いや、いや……あっ、だめ……ッ! でも、お願い……っ! あぁッ、私を壊すくらい激しく触ってぇッ……!」
口では必死に拒絶の言葉を叫びながらも、同時にその唇からは欲望の命じるままに愛撫を求めてしまう言葉が次々とこぼれ落ちてしまう。見知らぬ男に抱かれる恐怖と不潔感への激しい拒絶。しかし、彼女の思考を何よりも強く縛りつけていたのは、真壁に対する狂った『義務感』だった。
この週末の、真壁との濃密な交尾、そして過酷を極めた合計15人の男たちとの輪姦や乱交――そうした常軌を逸した快楽と屈辱の濁流に身を晒され続けた結果、異常なトランス状態に陥ってしまい、さらには真壁に命じられたことは絶対の義務であると、彼女の心に深く刻み込まれてしまっていたのだ。
見知らぬ配達員が目の前に現れた瞬間、その現実的な恐怖によって、澪はこの週末ずっと続いていた異常なトランス状態から一度は脱しかけていた。正気に戻りかけ、怯え、逃げ出そうとしたのはそのせいだった。しかし、男の無骨な手で身体を弄られ、秘部へと電流のような快感が走った瞬間、彼女はあっけなく元のトランス状態へと引き戻されてしまった。
思考を支配していた冷たい恐怖が、瞬く間に熱狂的な快楽の波に呑み込まれて消えていく。真壁への服従という義務感と、身体の奥底で渦巻く不滅の官能の炎が融合し、澪の理性を完膚なきまでに砕き去った。トランス状態へと完全に逆戻りした澪の頭の中からは、相手が誰であるかなどという区別すら失われていく。ただひたすらに、目の前の男でも、誰でもいいからこの疼きを鎮めてほしい、狂うほどにセックスをして満たしてほしいという貪欲な本能だけが残された。
理性が叫ぶ悲鳴と、真壁への歪んだ従属心、そしてトランス状態の中で脈打つ野蛮な快楽の欲求――それらがドロドロに混ざり合い、支離滅裂な喘ぎ声となって玄関ホールに切なく響く。
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