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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第140章 夫を蔑む不実の淫言、被虐の快楽に溺れる妻
真壁は食器を置くと、意地悪な笑みを浮かべたまま澪の細い肩を抱き寄せた。
「食欲を満たした後は、当然性欲だろ? さて、朝の運動といこうか」
遠慮も躊躇もなく言い放たれた言葉に、澪は息を飲み、シルクのシャツドレス越しに真壁の手のひらの熱さを感じて身を強張らせた。
真壁はダイニングチェアに並んで座ったまま、強引に澪の細い肩を引き寄せ、抵抗の隙を与えずにその整った唇を奪った。
澪は拒むこともなく、身を委ねるようにそのキスを受け入れた。真壁の熱い舌が口内に侵入してくると、彼女は自然と自らの舌を絡め合わせ、ねっとりとした唾液の音を響かせながら濃密な口づけに応えていく。朝の静かなリビングに、互いの呼吸が荒くなっていく吐息が洩れ出していた。
しばらく熱く貪り合うような口づけを交わした後、真壁はゆっくりと唇を離すと、薄いシルク越しに澪の胸元を撫で回しながら不敵に笑った。
「そういえば、下にはどんな下着を着込んでるんだ? ちょっと見せてみろよ」
真壁の手がシャツドレスの最上部のボタンにかかり、ひとつ、またひとつと指先で外していこうとする。
「あ……待って……あなた、ダメ……っ」
澪は思わず自分の手で胸元を押さえ、小さく首を振って抗った。ほんのわずかな抵抗ではあったが、清楚な妻の装いを見せる彼女のその奥ゆかしい拒絶が、かえって真壁のサディスティックな欲情を激しく刺激した。
「なんだよ、見られたくないのか? 昨日の夜、散々男どもに裸を晒して精液塗れになっておきながら、今さら俺に下着を見られるのが恥ずかしいのか?」
「っ……それは……」
耳元で囁かれる意地悪な問いかけに、澪は言葉を失い、赤面して押さえていた手を力無く下ろした。抵抗をやめ、静かに真壁のなすがままに身を任せる。
真壁は楽しそうに鼻で笑いながら、シャツドレスのボタンを上から順に外していった。
ボタンが外されていくにつれ、とろみのあるシルクの生地が自然と左右にわずかに開き、真壁が指先で軽く前身頃を押し広げると、胸元から薄桃色の肌とシースルーのブラが少しずつ覗き見えていった。その光景に、真壁の瞳にはあからさまな興奮の色彩が浮かび上がっていく。
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