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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第131章 悪意のカメラアングル――疑心暗鬼に陥る夫
「澪……ッ!? なんで……こんな……」
画像の中の澪は、男の上に重なり、まるで自ら進んで身を委ね、男にしがみついているかのように見えた。肌には白濁液が飛び散り、凄惨なまでの淫靡な空気を纏っている。
雄一は画面を食い入るように拡大した。下に敷かれている男の顔は、澪の頭で隠れてしまっていて見えない。真壁なのだろうか。しかし、何度も写真を見つめ直すうちに、雄一の胸の中に拭いきれない違和感と、恐ろしい疑惑が湧き上がってきた。
(……待て。本当にこれは真壁なのか……? 肩幅や体格が、真壁と少し違うような気がする……。まさか……真壁以外の、また違う男なんじゃないのか……!?)
自分は真壁一人にだけ妻が抱かれていると思っていたが、本当は真壁以外の別の男にも犯されているのではないか――そんな悪魔のような疑念が頭を駆け巡り、雄一の思考は一瞬でパニックに陥った。真壁一人に蹂躙されているだけでも狂いそうなのに、もしも複数の男たちに乱暴されているのだとしたら。いや、それどころかプロジェクトのために、真壁に言われるがままに、澪が他の男を受け入れているとしたら――。
「嘘だ……嘘だろ、澪ッ……!?」
真壁からは画像が1枚送られてきたきりで、文章は何も添えられていない。その無言の送信が、かえって雄一の妄想と恐怖を無限に膨らませていく。
翌日の夕方まで澪は戻らない。その長すぎる時間の間、妻がどんな目に遭わされているのか、一体何人の男に抱かれているのか。底なしの疑惑と絶望の闇に呑み込まれ、雄一は冷や汗を流しながら、闇の中でただスマホを握りしめて震えることしかできなかった。
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