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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第127章 詭弁の毒に溶かされる拒絶
切ない敗北感とともに本音を吐かされた澪の表情は、どこか諦めと悦びに満ちていた。もはや恥を捨てるどころか、男の突き上げに没頭し、淫らな声を絶え間なく響かせる。
「あッ……! そこっ……そこダメぇぇッ! また……また来ちゃうからぁッ……ッ!」
「へへッ、遠慮すんな! 一緒にイこうぜッ!」
「あぁッ……! いやっ……でも、すごいのぉッ……ッ! あぁぁぁッ!! イくッ……私、またイっちゃうぅぅッ……ッ!!」
澪が感極まった悲鳴とともに絶頂を口にすると、コウは逃がさぬように彼女の頬を両手で包み込み、その口を塞ぐように強く激しい口づけを交わした。
「んむぅッ―――ッ!? んんッ……あむッ……っ!!」
強引に舌を押し込み、澪の絶頂の叫びをそのまま貪り食う濃厚な口づけ。その最中、澪の膣壁が尋常ではない熱気と締め付けでペニスを強く締め上げ、コウの限界も同時に打ち破った。
「んんッ……ぐッ……ッ!!」
口付けを交わしたまま、コウは絶叫のかわりに喉を鳴らし、コンドームの奥へと2回目の射精を激しく吐き出した。ドクドクと波打つ射精の衝撃が内側を叩くたび、澪もまた舌を絡め合わせながら全身を痙攣させ、激しい絶頂の余韻へと昇りつめていく。
射精の衝撃が収まった後も、二人は結合したまま互いの身体を強く抱き締め合い、唇を重ね続けていた。じちゅ、ぶちゅ、と粘着質な音を立てながら、名残惜しそうに何度も何度も舌を絡ませ合う。射精の余韻と絶頂の熱が冷めやらぬまま、濃厚な口づけはどこまでも続いていった。
ピピッ、ピピッ、ピピッ―――。
その長いキスの最中、非情な電子音が寝室内に響き渡った。
「コウ、20分だ。そこまでだぞ」
ドア越しに真壁の冷淡な声が通り抜ける。制限時間の到来を告げるその声に、二人はようやく重ね合っていた唇を離した。
「ふぅ……っ! 人妻さん、マジで最高だったぜ……っ」
コウは名残惜しそうに唇を離すと、ぬめり出るペニスをゆっくりと引き抜いた。使用済みのコンドームを手早く外して縛り、サイドテーブルへ置くと、最低限の始末を済ませて服を着込む。ベッドの上の澪は、10人もの男たちに全身を貪られ尽くした疲弊と絶頂の余韻に身を震わせ、ただ荒い息を吐くだけだった。
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