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恋は静かに、長く、深く
第5章 優香里 Another Mind
「いまちょっとお金ない」
私は言った。
「いつならいい?」
竜也が食い下がる。
「そんなことわかんないよ。
もういい加減私にたかるのやめてよ。
私だって色々大変なんだよ」
「じゃあ、
いいんだ?あれ、ばらして」
「なに、あれって」
「写真だよ。
お前の裸の。
ブルセラでパンツと一緒に売る」
「ちょっと、やめてよ」
女の子の下着と
その持ち主の裸の写真を売る
西新宿のブルセラに、
私からだまし取った下着と
写真を売ってお金にするという。
写真で顔を晒されて
学校にばれたら
退学処分は間違いない。
そんなことになったら困る。
これでもまだ一応
高校卒業して大学に進学するという目標も
あきらめたわけじゃないのだ。
私は言った。
「いつならいい?」
竜也が食い下がる。
「そんなことわかんないよ。
もういい加減私にたかるのやめてよ。
私だって色々大変なんだよ」
「じゃあ、
いいんだ?あれ、ばらして」
「なに、あれって」
「写真だよ。
お前の裸の。
ブルセラでパンツと一緒に売る」
「ちょっと、やめてよ」
女の子の下着と
その持ち主の裸の写真を売る
西新宿のブルセラに、
私からだまし取った下着と
写真を売ってお金にするという。
写真で顔を晒されて
学校にばれたら
退学処分は間違いない。
そんなことになったら困る。
これでもまだ一応
高校卒業して大学に進学するという目標も
あきらめたわけじゃないのだ。

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