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恋は静かに、長く、深く
第5章 優香里 Another Mind
「千秋。
もう少しだけ時間ちょうだい」
「時間てどのくらい?
一時間?一年?
こっちはタケさんから
超しつこく連絡入ってきてるの。
マジ勘弁なんだって」
もじもじしていると、
私のピッチが鳴った。
助け船が現れたと思って
電話を見てがっかりした。
元カレの竜也からだった。
「これから会わない?
俺今渋谷にいるんだけど」
竜也とはもう一年前に別れた。
なのに時々こうやって連絡が来る。
私が学校に内緒で援交してるのを知って、
金欠になると脅しまがいのことをして
たかりに来るのだ。
弱みを握られている分
あまり邪険にするわけにもいかず、
ご飯をおごったり
遊ぶお金を融通したりする関係が
ずるずる続いている。
もう少しだけ時間ちょうだい」
「時間てどのくらい?
一時間?一年?
こっちはタケさんから
超しつこく連絡入ってきてるの。
マジ勘弁なんだって」
もじもじしていると、
私のピッチが鳴った。
助け船が現れたと思って
電話を見てがっかりした。
元カレの竜也からだった。
「これから会わない?
俺今渋谷にいるんだけど」
竜也とはもう一年前に別れた。
なのに時々こうやって連絡が来る。
私が学校に内緒で援交してるのを知って、
金欠になると脅しまがいのことをして
たかりに来るのだ。
弱みを握られている分
あまり邪険にするわけにもいかず、
ご飯をおごったり
遊ぶお金を融通したりする関係が
ずるずる続いている。

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